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構造STRUCTUREB標準8

耐震計画と耐力壁の配置

SEISMIC DESIGN

X・Y 方向の耐力壁をバランス良く配置し、剛心と重心のズレ(偏心率)を抑える。コア集中型では特に注意。

KEY POINTS

要点まとめ

  • 01耐力壁は X・Y 方向にバランス配置
  • 02偏心率 ≤ 0.15 が望ましい
  • 03コアに耐震壁を集約すると偏心が起こりやすい
  • 04ピロティ階は層崩壊リスクが高く要注意
DETAILS / 詳細解説
01

耐力壁の基本配置

建物外周と内部コアに耐力壁を配置。コア集中型では外周にも壁を入れて偏心を抑える。EV シャフトの 3 面を耐震壁として扱うのが定石。

02

ピロティの危険性

1 階を開放したピロティは、上階の耐力壁が落ちる位置に柱しかなく層崩壊リスクが高い。設けるなら鉄骨ブレース付きにするか、上階壁を 2 階以上に絞る。

PITFALLS

よくある失敗

  • EV コアに壁が集中して偏心率が悪化
  • 1 階ピロティで耐震壁が宙に浮く

CHECKLIST

本試験前の確認リスト

  • X・Y 方向の耐力壁配置がバランスしている
  • ピロティを採用した場合、構造的配慮を記述

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